2010年08月14日
ツアーレポート 3日目 8月13日(金)
三日目 8月13日(金)
午前 夢教室(アートワークショップ)
お昼 大家選手とのランチタイム(@中華街)
午後 東京観光(お台場、東京タワー、浅草など)
夜 試合観戦 横浜ベイスターズ 対 読売ジャイアンツ(@東京ドーム)
大家選手との交流会
13日(金)の日記はこちら
ツアー3日目無事終了しました。
今日はアートワークショップの活動や東京観光など
楽しいプログラムが盛り沢山でした。
今日も前日のツアーレポート同様に、スケジュールを
時間軸に沿って振り返りたいと思います。
午前8時、起床した子供たちが朝食会場にやってきます。
私たちスタッフの心配とは裏腹に子供たちは朝から元気いっぱいです。
朝食を食べ終えると本日1発目のプログラムである
アートワークショップの始まりです。
アートワークショップとは、1つの段ボールをキャンバスに
子供たちが思い思いに絵を描くことで、リラックスしたり
子供たちの持つ自由な発想力を養うプログラムです。
デザイナーとして活躍されている代表の江幡昌子さんをはじめ8名の
スタッフの方々にはこの日のためにさまざまな準備をして頂きました。
今日も子供たちの起きる1時間以上前から場所取りや準備を
して頂きました。
本当にありがとうございました。
山下公園に着くと、江幡さんから簡単な説明を受けました。
目の前に置かれた段ボールの山に子供たちは興味津々です。
江幡さんの説明を受ける子供たちと大人スタッフ
アートワークショップは2人1組でプログラムを行います。
最初は緊張からか消極的な態度を取っていましたが、
プログラムが進むにつれ、次第に明るい声が響き渡ります。
段ボールを目の前に多少緊張する子供たち
自由な発想で絵を描く子供たちは、いつしか互いの絵を
見せ合ったり、自分の描いた絵の説明をスタッフにするようになります。
どの子も笑顔でいっぱいです。
自分を動物に例えるとイヌと笑顔で答えてくれました
みんなが絵を描き終えると、そこにはたくさんの作品が
出来上がっていました。
そして、1人1つずつ作った作品を最後にみんなで高く積み上げます。
トーテムポールのように積み上げた作品を前に集合写真を撮りました
みんなの作品が1つの巨大な製作物となったことで、
メンバー間だけでなくスタッフとの間にも団結力が芽生えたような
気がします。
アートワークショップが終わると、中華街に場所を移し、昼食会が始まりました。
そしてここで、1つ大きなサプライズが待っていました。
なんと2日連続で大家選手がランチ会場にやってきてくれたのです。
まさか大家選手がきてくれると思っていなかった子供たちは
突然のサプライズに大興奮!!
おいしいご飯を囲んで大家選手と打ち解けることができました。
大家選手に質問をぶつける子供たち
多忙の中、駆けつけて頂いた大家選手とは1時間程度しか
一緒にいることはできませんでした。
しかし、大家選手との交流を通して子供たちはかけがえのない
ものを得たのではないでしょうか。
また昼食会は午前中お世話になったアートワークショップの方々も
一緒に参加して頂きました。
アートワークショップの方々との記念撮影
昼食会が終わるといよいよ待ちに待った東京観光です。
普段はテレビでしか見ることのできなかった景色が
今は目の前に広がります。
東京タワーやお台場を見た子供たちの目は輝いていました。
また、浅草ではバスから降りて見学をしました。
浅草を満喫する子供たち
ここでは、班に別れて1時間程度自由散策をしてもらったのですが、
子供たちの方から主体的に動こうとする姿勢が見られました。
スタッフとしてツアー中、子供たちの成長の兆しが見られるのは
本当にうれしい限りです。
積極的に行動する子供たちにスタッフもびっくりです
無事長崎へのお土産を買った子供たちは、東京ドームへと
向かいます。
昨夜の横浜スタジアムとは違う雰囲気に
我々ツアー一行は圧倒されかけます。
しかし、大家友和大応援団はちょっとやそっとじゃ負けません。
中島園長からの応援グッズプレゼントもあり、
みんな一生懸命に応援しました。
応援にも力が入ります(Be Smile Project 本そういち先生と一緒に)
時間の関係上5回終了までしか観戦はできませんでしたが、
昨夜とはうって変わってホームランが4本も飛び出す
乱打戦となりました。
子供たちの満足した表情が印象的な試合となりました。
また、この試合では多くの「Be Smile Project」の方々が
応援に駆けつけてくれました。
本そういち先生、山田貴敬先生(「Dr.コトー診療所」などの著者)と記念撮影
さあ試合観戦も終わり、ホテルに戻って後は寝るだけ・・・
と思いきや、ここで2つ目のサプライズがありました。
なんと、試合を終えた大家選手がホテルまで駆けつけてくれたのです。
これには私たちスタッフもびっくりです。
大家選手は子供たちのために即席のサイン会を開いてくれたのです。
試合後の大家選手と会話が弾む子供たち
サイン入りTシャツやサインボールをプレゼントされた子供たちは
とても喜んでいました。
大家選手と全員ガッチリ握手を交わしました
大家選手との交流で目を輝かせる子供たちを見て
大家選手自身なにか得られたものがあったのではないでしょうか。
子供たちとの交流が終わり、帰ろうとする大家選手に
スタッフ側からも感謝の意味を込めサプライズを送りました。
それは、過去のドリームツアー参加者による
10周年記念品のプレゼントです。
記念品を手に過去の参加者と記念撮影をする大家選手
今年で10年目を迎えるドリームツアーですが、
ツアーは一時のものではなく、過去からずっとつながっているんだ
ということを感じることのできる良い時間となりました。
明日はついにツアー最終日です。
初日が台風で遅れてしまったために、名残惜しい気持ちは
まだまだあります。
ツアーを100%楽しんでもらえるように、
そして自分の夢、目標へのイメージをなんとなくでも膨らまして
もらえるよう、私たちスタッフ一同は最後まで全力で
サポートしていきたいと思います。
また、これまでツアーに関わって頂いた関係者の皆様に
ツアーの無事を伝えられるよう明日も安全に楽しい旅に
していければなと思っています。
13日(金)の日記はこちら
午前 夢教室(アートワークショップ)
お昼 大家選手とのランチタイム(@中華街)
午後 東京観光(お台場、東京タワー、浅草など)
夜 試合観戦 横浜ベイスターズ 対 読売ジャイアンツ(@東京ドーム)
大家選手との交流会
13日(金)の日記はこちら
ツアー3日目無事終了しました。
今日はアートワークショップの活動や東京観光など
楽しいプログラムが盛り沢山でした。
今日も前日のツアーレポート同様に、スケジュールを
時間軸に沿って振り返りたいと思います。
午前8時、起床した子供たちが朝食会場にやってきます。
私たちスタッフの心配とは裏腹に子供たちは朝から元気いっぱいです。
朝食を食べ終えると本日1発目のプログラムである
アートワークショップの始まりです。
アートワークショップとは、1つの段ボールをキャンバスに
子供たちが思い思いに絵を描くことで、リラックスしたり
子供たちの持つ自由な発想力を養うプログラムです。
デザイナーとして活躍されている代表の江幡昌子さんをはじめ8名の
スタッフの方々にはこの日のためにさまざまな準備をして頂きました。
今日も子供たちの起きる1時間以上前から場所取りや準備を
して頂きました。
本当にありがとうございました。
山下公園に着くと、江幡さんから簡単な説明を受けました。
目の前に置かれた段ボールの山に子供たちは興味津々です。
江幡さんの説明を受ける子供たちと大人スタッフ
アートワークショップは2人1組でプログラムを行います。
最初は緊張からか消極的な態度を取っていましたが、
プログラムが進むにつれ、次第に明るい声が響き渡ります。
段ボールを目の前に多少緊張する子供たち
自由な発想で絵を描く子供たちは、いつしか互いの絵を
見せ合ったり、自分の描いた絵の説明をスタッフにするようになります。
どの子も笑顔でいっぱいです。
自分を動物に例えるとイヌと笑顔で答えてくれました
みんなが絵を描き終えると、そこにはたくさんの作品が
出来上がっていました。
そして、1人1つずつ作った作品を最後にみんなで高く積み上げます。
トーテムポールのように積み上げた作品を前に集合写真を撮りました
みんなの作品が1つの巨大な製作物となったことで、
メンバー間だけでなくスタッフとの間にも団結力が芽生えたような
気がします。
アートワークショップが終わると、中華街に場所を移し、昼食会が始まりました。
そしてここで、1つ大きなサプライズが待っていました。
なんと2日連続で大家選手がランチ会場にやってきてくれたのです。
まさか大家選手がきてくれると思っていなかった子供たちは
突然のサプライズに大興奮!!
おいしいご飯を囲んで大家選手と打ち解けることができました。
大家選手に質問をぶつける子供たち
多忙の中、駆けつけて頂いた大家選手とは1時間程度しか
一緒にいることはできませんでした。
しかし、大家選手との交流を通して子供たちはかけがえのない
ものを得たのではないでしょうか。
また昼食会は午前中お世話になったアートワークショップの方々も
一緒に参加して頂きました。
アートワークショップの方々との記念撮影
昼食会が終わるといよいよ待ちに待った東京観光です。
普段はテレビでしか見ることのできなかった景色が
今は目の前に広がります。
東京タワーやお台場を見た子供たちの目は輝いていました。
また、浅草ではバスから降りて見学をしました。
浅草を満喫する子供たち
ここでは、班に別れて1時間程度自由散策をしてもらったのですが、
子供たちの方から主体的に動こうとする姿勢が見られました。
スタッフとしてツアー中、子供たちの成長の兆しが見られるのは
本当にうれしい限りです。
積極的に行動する子供たちにスタッフもびっくりです
無事長崎へのお土産を買った子供たちは、東京ドームへと
向かいます。
昨夜の横浜スタジアムとは違う雰囲気に
我々ツアー一行は圧倒されかけます。
しかし、大家友和大応援団はちょっとやそっとじゃ負けません。
中島園長からの応援グッズプレゼントもあり、
みんな一生懸命に応援しました。
応援にも力が入ります(Be Smile Project 本そういち先生と一緒に)
時間の関係上5回終了までしか観戦はできませんでしたが、
昨夜とはうって変わってホームランが4本も飛び出す
乱打戦となりました。
子供たちの満足した表情が印象的な試合となりました。
また、この試合では多くの「Be Smile Project」の方々が
応援に駆けつけてくれました。
本そういち先生、山田貴敬先生(「Dr.コトー診療所」などの著者)と記念撮影
さあ試合観戦も終わり、ホテルに戻って後は寝るだけ・・・
と思いきや、ここで2つ目のサプライズがありました。
なんと、試合を終えた大家選手がホテルまで駆けつけてくれたのです。
これには私たちスタッフもびっくりです。
大家選手は子供たちのために即席のサイン会を開いてくれたのです。
試合後の大家選手と会話が弾む子供たち
サイン入りTシャツやサインボールをプレゼントされた子供たちは
とても喜んでいました。
大家選手と全員ガッチリ握手を交わしました
大家選手との交流で目を輝かせる子供たちを見て
大家選手自身なにか得られたものがあったのではないでしょうか。
子供たちとの交流が終わり、帰ろうとする大家選手に
スタッフ側からも感謝の意味を込めサプライズを送りました。
それは、過去のドリームツアー参加者による
10周年記念品のプレゼントです。
記念品を手に過去の参加者と記念撮影をする大家選手
今年で10年目を迎えるドリームツアーですが、
ツアーは一時のものではなく、過去からずっとつながっているんだ
ということを感じることのできる良い時間となりました。
明日はついにツアー最終日です。
初日が台風で遅れてしまったために、名残惜しい気持ちは
まだまだあります。
ツアーを100%楽しんでもらえるように、
そして自分の夢、目標へのイメージをなんとなくでも膨らまして
もらえるよう、私たちスタッフ一同は最後まで全力で
サポートしていきたいと思います。
また、これまでツアーに関わって頂いた関係者の皆様に
ツアーの無事を伝えられるよう明日も安全に楽しい旅に
していければなと思っています。
13日(金)の日記はこちら
Posted by 大家友和ドリームツアー スタッフ at 04:55│Comments(0)
│ツアーレポート