2010年08月15日
ツアーレポート 最終日 8月14日（土）
最終日 8月14日（土）
午前 Be Smile Project企画（集英社訪問）
お昼 Be Smile Project様との昼食会（＠東京ドームホテル）
ツアー報告会
午後 解散式（＠羽田空港）
羽田空港出発
夜 長崎到着
お疲れ様です。
ツアー最終日無事終了しました。
今まで応援して下さった皆様に感謝申し上げます。
今日は、Be Smile Project企画、ツアー報告会、
そして羽田空港での解散式がありました。
午前8時、いつも通り起床してくる子供たち。
ツアーの終わりが近いことを感じているのでしょうか、
どこか元気のない子供もいます。
朝食後は、チェックアウトを終え、
ついに4日間お世話になったホテル ニューグランドをあとにします。
私たちツアー一行のために様々なご配慮を頂き
本当にありがとうございました。
ドリームツアーがたくさんの人々に支えられていることを再確認致しました。
午前中のプログラムはBe Smile Project様の協力による
集英社訪問がありました。
マンガができるまでの道のりや、漫画家さん、編集者さんの
仕事内容などを学ぶことができました。
普段入ることのできない現場での社会見学に
子供たちは興奮した様子でした。
1時間程度の見学を終えると、東京ドームホテルに場所を移し、
Be Smile Project様との昼食会が始まりました。
会場では多くの漫画家様が子供たちを出迎えてくれました。
目の前にいる漫画家様のお言葉はどれも新鮮で
目を輝かせる子供たちの様子がとても印象的でした。
Be Smile Project様との記念写真
また、Be Smile Project様にはたくさんのプレゼントを
もらいました。
即席のサイン会に子供たちも楽しそうな様子でした
昼食会が終わると、いよいよツアー報告会の始まりです。
子供たちと過ごした4日間の思い出をまとめたスライドショーは
とてもすばらしいものでした。
スライドショーではツアーが進むにつれ子供たちの表情が明るくなる様子や、
ツアーを通してたくましく成長する姿が鮮明に捉えられていました。
スライドショー後は、子供たち1人1人から感想を発表してもらいました。
「大家選手ありがとう」
「ツアー全部が楽しかったです」
など、発表することの苦手だった子供たちが
自分の言葉で大勢の人前で発表することができました。
これは、ツアー2日目のオリエンテーションでの自己紹介からは
考えられないほど成長した点だと思います。
ドリームツアーが子供たちに与えたものは
私たちが思っているよりも小さくないかもしれません。
夢を追い続けることのすばらしさ
夢を持つことの大切さはきっと子供たちの心に刻まれたことだと思います。
感動的なツアー報告会が終わると、
ついに長崎に帰るため羽田空港へと向かいます。
羽田空港での最後の自由時間では
子供たちと4日間帯同したスタッフとが
手を取り合って思い思いの時間を過ごす様子が
見受けられました。
できることならもっと一緒にいたい、
彼らの成長する姿をもっと見たいと
感じるスタッフの目からは涙がこぼれます。
解散式では、今までツアーを支えてきた学生スタッフから
子供たちにプレゼントを渡しました。
各スタッフから子供たちへの一言メッセージが書かれています
大人スタッフとは違い、比較的歳の近い学生スタッフは
子供たちとの距離も近かったように思います。
仲良くなった子供たちとの別れは非常に辛いものがありましたが、
このツアーを機に今後子供たちが成長してくれることを
楽しみにする気持ちも芽生えました。
ツアーはこの解散式で全日程終了です。
子供たちにはこのツアーで得た経験を一生の財産として
長崎に帰ってからも頑張っていって欲しいと思います。
羽田空港での最後の集合写真
大家友和ドリームツアー2010の関係者の皆さま
国内初開催となりました3泊4日のツアーは今日で
全日程を終了致しました。
今までドリームツアーを温かく見守ってくれた皆様に
厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
ツアースタッフとして子供たちの側で過ごした4日間は
忘れられない夏の思い出となりました。
最初は自分で自己紹介することもできず
ツアーに消極的になっていた子供たちが
大家選手との出会いによって大きく変わることが
できました。
初めての飛行機
初めての長期旅行
初めての試合観戦
など、この4日間は子供たちにとって本当にかけがえのない
時間です。
この経験が今後どのように活かされるかは、これからの彼らの頑張りや
周囲のサポート次第であると思います。
しかし、ツアー中見せた目の輝きや、心の底から溢れ出た
満面の笑みは子供たちの未来を支えてくれることと信じています。
ツアースタッフ一同、ドリームツアーの現場に居合わせれたことに
喜びと誇りを感じています。
4日間本当にありがとうございました。
大家友和ドリームツアー2010スタッフ
午前 Be Smile Project企画（集英社訪問）
お昼 Be Smile Project様との昼食会（＠東京ドームホテル）
ツアー報告会
午後 解散式（＠羽田空港）
羽田空港出発
夜 長崎到着
お疲れ様です。
ツアー最終日無事終了しました。
今まで応援して下さった皆様に感謝申し上げます。
今日は、Be Smile Project企画、ツアー報告会、
そして羽田空港での解散式がありました。
午前8時、いつも通り起床してくる子供たち。
ツアーの終わりが近いことを感じているのでしょうか、
どこか元気のない子供もいます。
朝食後は、チェックアウトを終え、
ついに4日間お世話になったホテル ニューグランドをあとにします。
私たちツアー一行のために様々なご配慮を頂き
本当にありがとうございました。
ドリームツアーがたくさんの人々に支えられていることを再確認致しました。
午前中のプログラムはBe Smile Project様の協力による
集英社訪問がありました。
マンガができるまでの道のりや、漫画家さん、編集者さんの
仕事内容などを学ぶことができました。
普段入ることのできない現場での社会見学に
子供たちは興奮した様子でした。
1時間程度の見学を終えると、東京ドームホテルに場所を移し、
Be Smile Project様との昼食会が始まりました。
会場では多くの漫画家様が子供たちを出迎えてくれました。
目の前にいる漫画家様のお言葉はどれも新鮮で
目を輝かせる子供たちの様子がとても印象的でした。
Be Smile Project様との記念写真
また、Be Smile Project様にはたくさんのプレゼントを
もらいました。
即席のサイン会に子供たちも楽しそうな様子でした
昼食会が終わると、いよいよツアー報告会の始まりです。
子供たちと過ごした4日間の思い出をまとめたスライドショーは
とてもすばらしいものでした。
スライドショーではツアーが進むにつれ子供たちの表情が明るくなる様子や、
ツアーを通してたくましく成長する姿が鮮明に捉えられていました。
スライドショー後は、子供たち1人1人から感想を発表してもらいました。
「大家選手ありがとう」
「ツアー全部が楽しかったです」
など、発表することの苦手だった子供たちが
自分の言葉で大勢の人前で発表することができました。
これは、ツアー2日目のオリエンテーションでの自己紹介からは
考えられないほど成長した点だと思います。
ドリームツアーが子供たちに与えたものは
私たちが思っているよりも小さくないかもしれません。
夢を追い続けることのすばらしさ
夢を持つことの大切さはきっと子供たちの心に刻まれたことだと思います。
感動的なツアー報告会が終わると、
ついに長崎に帰るため羽田空港へと向かいます。
羽田空港での最後の自由時間では
子供たちと4日間帯同したスタッフとが
手を取り合って思い思いの時間を過ごす様子が
見受けられました。
できることならもっと一緒にいたい、
彼らの成長する姿をもっと見たいと
感じるスタッフの目からは涙がこぼれます。
解散式では、今までツアーを支えてきた学生スタッフから
子供たちにプレゼントを渡しました。
各スタッフから子供たちへの一言メッセージが書かれています
大人スタッフとは違い、比較的歳の近い学生スタッフは
子供たちとの距離も近かったように思います。
仲良くなった子供たちとの別れは非常に辛いものがありましたが、
このツアーを機に今後子供たちが成長してくれることを
楽しみにする気持ちも芽生えました。
ツアーはこの解散式で全日程終了です。
子供たちにはこのツアーで得た経験を一生の財産として
長崎に帰ってからも頑張っていって欲しいと思います。
羽田空港での最後の集合写真
大家友和ドリームツアー2010の関係者の皆さま
国内初開催となりました3泊4日のツアーは今日で
全日程を終了致しました。
今までドリームツアーを温かく見守ってくれた皆様に
厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
ツアースタッフとして子供たちの側で過ごした4日間は
忘れられない夏の思い出となりました。
最初は自分で自己紹介することもできず
ツアーに消極的になっていた子供たちが
大家選手との出会いによって大きく変わることが
できました。
初めての飛行機
初めての長期旅行
初めての試合観戦
など、この4日間は子供たちにとって本当にかけがえのない
時間です。
この経験が今後どのように活かされるかは、これからの彼らの頑張りや
周囲のサポート次第であると思います。
しかし、ツアー中見せた目の輝きや、心の底から溢れ出た
満面の笑みは子供たちの未来を支えてくれることと信じています。
ツアースタッフ一同、ドリームツアーの現場に居合わせれたことに
喜びと誇りを感じています。
4日間本当にありがとうございました。
大家友和ドリームツアー2010スタッフ
Posted by 大家友和ドリームツアー スタッフ at 14:15│Comments(2)
│ツアーレポート
この記事へのコメント
大家選手様、中村理事長様、FODのスタッフの皆様。
本当にお疲れ様でした。
今回参加させて頂いた我々のスタッフより、ドリームツアー
の内容に関しての報告メールと、このブログを拝見させて
いただいておりました。
飛行機の運行の諸事情がありながらも、FODスタッフの
皆さんと子ども達との間の「心の扉」が短い期間で確実に
開き始めているのを実感、組織力や個々のスタッフの
コミュニケーション能力の高さを感じ、大変勉強になった
との報告がありました。
なにより大切な事は子ども達が夢を持ち、成長すること・・・。
今回のツアーが彼らにもたらす影響は大きいと思いますし
同じ様にスタッフの皆さんや大人達が子ども達から学ぶべき
事も沢山あったことと思います。
最終日に言葉を詰まらせながらも子ども達が一生懸命に
「感謝」の思いを伝えていたのをお聞きし、胸が熱くなりました。
20年前、私も大学生のボランティアリーダーとして
子ども達と野外活動を通じ、青少年の健全育成を目的に
数日間に亘りキャンプをしていました。
別れの時、子ども達の成長した姿とその美しい涙をみて
子ども達が見えなくなるまで手を振って涙を流した事を
今も鮮明に記憶しています。
FODスタッフの皆さんが、心に焼き付けた「その思い」を
いくつになっても忘れないで下さい。
それをお伝えしたくて、ブログに書き込みさせて頂きました。
最後に、今回ツアーの企画に参加させて頂きました中村理事長様の
ご好意と、今回のご縁のきっかけを作って頂いた大家選手に
心から感謝したいと思います。
また機会がございましたら、子ども達の為に出来る事を
共に考え、実行出来る様に協力体制を作れましたら大変
嬉しく思います。
今後とも宜しくお願い致します。
本当にお疲れ様でした。
Be Smile Project
理事 宮原充裕
本当にお疲れ様でした。
今回参加させて頂いた我々のスタッフより、ドリームツアー
の内容に関しての報告メールと、このブログを拝見させて
いただいておりました。
飛行機の運行の諸事情がありながらも、FODスタッフの
皆さんと子ども達との間の「心の扉」が短い期間で確実に
開き始めているのを実感、組織力や個々のスタッフの
コミュニケーション能力の高さを感じ、大変勉強になった
との報告がありました。
なにより大切な事は子ども達が夢を持ち、成長すること・・・。
今回のツアーが彼らにもたらす影響は大きいと思いますし
同じ様にスタッフの皆さんや大人達が子ども達から学ぶべき
事も沢山あったことと思います。
最終日に言葉を詰まらせながらも子ども達が一生懸命に
「感謝」の思いを伝えていたのをお聞きし、胸が熱くなりました。
20年前、私も大学生のボランティアリーダーとして
子ども達と野外活動を通じ、青少年の健全育成を目的に
数日間に亘りキャンプをしていました。
別れの時、子ども達の成長した姿とその美しい涙をみて
子ども達が見えなくなるまで手を振って涙を流した事を
今も鮮明に記憶しています。
FODスタッフの皆さんが、心に焼き付けた「その思い」を
いくつになっても忘れないで下さい。
それをお伝えしたくて、ブログに書き込みさせて頂きました。
最後に、今回ツアーの企画に参加させて頂きました中村理事長様の
ご好意と、今回のご縁のきっかけを作って頂いた大家選手に
心から感謝したいと思います。
また機会がございましたら、子ども達の為に出来る事を
共に考え、実行出来る様に協力体制を作れましたら大変
嬉しく思います。
今後とも宜しくお願い致します。
本当にお疲れ様でした。
Be Smile Project
理事 宮原充裕
Posted by Be Smile Project 宮原充裕 at 2010年08月15日 20:42
コメントありがとうございます。
学生リーダーとして臨んだ今回のドリームツアーは
私にとって、大きな挑戦でした。
今までの私は、リーダーというポジションの経験が
ほとんどなく、いつも誰かについていくことしか
できませんでした。
しかし、今回学生リーダーとして、
ツアーコンテンツの詳細決定や当日の司会など
様々な仕事を責任ある立場からこなしました。
ツアー中は、学生スタッフ全員で、毎日夜遅くまで
ミーティングやブログ更新作業など
協力して取り組むことができました。
みんなとのコミュニケーションがうまくとれず、
話し合いがもつれた日もありました。
しかし、何度も話し合ううちにたしかな絆を
感じることができるようになりました。
この経験は、普通の大学生では決して
味わうことのできないものだと思います。
このツアーで得た財産を今後の大学生活に
活かして、魅力ある人間に成長できたらと
思います。
ツアーを温かく見守ってくれた皆さま
子供たちの成長のきっかけの場を与えて頂き
ありがとうございました。
そして、私たちスタッフの
成長のきっかけの場を与えて頂き
ありがとうございました。
学生リーダーとして臨んだ今回のドリームツアーは
私にとって、大きな挑戦でした。
今までの私は、リーダーというポジションの経験が
ほとんどなく、いつも誰かについていくことしか
できませんでした。
しかし、今回学生リーダーとして、
ツアーコンテンツの詳細決定や当日の司会など
様々な仕事を責任ある立場からこなしました。
ツアー中は、学生スタッフ全員で、毎日夜遅くまで
ミーティングやブログ更新作業など
協力して取り組むことができました。
みんなとのコミュニケーションがうまくとれず、
話し合いがもつれた日もありました。
しかし、何度も話し合ううちにたしかな絆を
感じることができるようになりました。
この経験は、普通の大学生では決して
味わうことのできないものだと思います。
このツアーで得た財産を今後の大学生活に
活かして、魅力ある人間に成長できたらと
思います。
ツアーを温かく見守ってくれた皆さま
子供たちの成長のきっかけの場を与えて頂き
ありがとうございました。
そして、私たちスタッフの
成長のきっかけの場を与えて頂き
ありがとうございました。
Posted by 副団長 鈴木 at 2010年08月18日 09:15
